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フォルクスワーゲン2車種1万5465台をリコール

 フォルクスワーゲンジャパンは23日、制動灯スイッチ内部の接点に不具合があるとしてフォルクスワーゲンVWルポ1.4など、2車種1万5465台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

 対象は2001年4月6日~2005年8月29日に製造されたフォルクスワーゲンVWルポ1.4、VWルポGT1の1万5465台。

 制動灯スイッチ内部の接点が不適切なため、制動装置作動時に接点が焼き付き、焼
損または熱変形する場合があり、そのまま使用を続けると、制動灯が点灯したままの状態、または制動灯が点灯しなくなる状態となり、シフトレバーが操作できない恐れがある。


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