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マツダ、山口宇部空港にマツダ車の常設展示を開始

bz-20100411-1300.jpg マツダは、独自アイドリングストップ機構「i-stop(アイ・ストップ)」を搭載した「アクセラ」の生産拠点・防府工場がある、山口県宇部市の山口宇部空港に、同社車両の常設展示を開始した。

 その第一弾となる車両として「アクセラ」が6日から展示されている。6日には、セレモニーが行われ、山口県商工労働部長・森敏明氏を始め、山口宇部空港ビル前田隆康社長、山口マツダ大原敏之社長、マツダアンフィニ山口・大原啓生社長、マツダ防府工場長・内田成明執行役員が出席した。

 このなかで内田執行役員は「県外の方へ広く山口製品でもあるマツダ車をアピールするとともに、山口県の皆様にもマツダへの親しみをより感じて頂くこととを目的としております」と挨拶した。


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