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<アジア市場>12月18日 上海総合指数は2.3%減
Sydney, 2009年12月18日, (ABN Newswire) - ギリシャ債務に対する1ヶ月で2度目の格下げやCitigroupの資金調達を受けて、昨夜のウォール街株式は大幅下落となった。投資家たちがリスク性の高い資産を削減したことから、米ドルは反発した。他の一連の主要通貨に対する価値を測る米ドル指数は、3ヶ月超の間での最高水準へと上昇した。
木曜日のアジア各市場の大半は値を下げて取引を終え、中国の上海総合指数は2.3%減、香港のハンセン指数は1.2%減となった。これは中国の証券監督機関がここ数日間での多数の新規株式公開を承認したことを受けたものである。
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