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トヨタ自、エスティマハイブリッドなど一部改良

エスティマハイブリッド
エスティマハイブリッド(写真・トヨタ自動車)
 今回の改良では、最新の排出ガス試験モード(JC08モード)において、エスティマ3.5L車が温間時の測定モードで、エスティマ2.4L車が冷間時の測定モードで、それぞれ「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を取得している。

 またHDDナビゲーションシステム(オプション設定、エスティマハイブリッド「G」では標準装備)を最新モデルとし、目的地の目の前まで案内する機能や、ETCカード挿入時に有効期限を音声案内する機能を、新たに搭載している。

 このほかエスティマハイブリッドには、パワースイッチにハイブリッド車を象徴する“シナジーブルー”を配した。

 あわせて特別仕様車2.4アエラス“G-EDITION”、3.5アエラス“G-EDITION”(ベース車:アエラス)ならびに、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施している。


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