ANAが11月グループ実績発表、国際線9カ月連続増
全日本空輸(ANA)は28日、11月の輸送実績を発表した。国内線は前年同月比0・5%減の394万6831人で、なかでも最も利用者が多かったのは「東京―福岡」間の33万1816人。
国際線はANAグループ全体で前年同月比3・7%増の38万1053人で9カ月連続で上回った。利用方面ではアジア・オセアニア方面が際立って多く25万8037人、北米方面7万8620人、欧州方面4万4396人だった。
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- [鉄道・車輌]ANAが11月グループ実績発表、国際線9カ月連続増 2007/12/28 金曜日