マツダ11生産販売実績発表、生産販売輸出ともに増
マツダは11月の生産、販売、輸出実績を発表した。前年同月と比べ生産は国内がデミオ、CX-7、CX-9の好調を受けて12・5%増の9万6500台を記録したのに対し海外は、中国における一汽海馬の自主ブランド化によるファミリア、プレマシーの減少によって10・8%減の2万691台で、トータル6・6%増の12万591台となった。
国内販売はデミオ、プレマシーや軽自動車の好調を受けてトータル2・3%増の1万8799台。輸出は北米、欧州で下がりを見せたもののオセアニア、中東、中南米向けが33・7%増加しトータル9・8%増の7万3519台となった。
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- [四輪・二輪]マツダ11生産販売実績発表、生産販売輸出ともに増 2007/12/28 金曜日