JR東海、自己負担で中央リニア計画を推進へ
東海旅客鉄道(=JR東海)は、「首都圏─中京圏」間で2025年の営業運転開始を目指している超電導リニアによる東海道新幹線バイパスの路線建設について、全国新幹線鉄道整備法による、中央新幹線として自己負担を前提に手続きを進めることを明らかにした。
超電導リニアによるバイパスは約290キロの路線とし、路線建設費と車両費で5兆1000億円程度を見込んでいる。
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- [鉄道・車輌]JR東海、自己負担で中央リニア計画を推進へ 2007/12/26 水曜日