<レクサス>一際輝くLFA透明オブジェ=東京モーターショー
LFA透明オブジェ
※写真クリックで拡大 24日から一般公開されている東京モーターショー(幕張メッセ)では、一際輝きを放っているクルマがある。レクサスブランドのブース奥に設置された「LFA Art Gallery」には、レクサスブランド初の自転車「Lexus HB Concept」や、レクサスの透明なオブジェ=写真参照=が展示されている。
青い光に照らされたこの透明なオブジェは、今回の東京モーターショーで初公開された2シーターFRスポーツの「LFA」をモチーフにした原寸大のオブジェ。伊ミラノで毎年4月に開催されているデザインエキシビション「ミラノ・デザインウィーク」で展示されたもの。レクサスは「L-Finesse(エルフィネス) 先鋭-精妙の美」をテーマに、05年から出展している。
2009年の今年は建築家である藤本壮介氏とのコラボレーションによるアート空間において、LFAの持つ圧倒的なスピード感とダイナミズムを「流れ」として表現している。車体全体のほかにも、エンジン、駆動系部品、シートやステアリング、インストルメントパネルなどの内装も一部表現されている。
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