ホンダ、電動二輪「EVE-neo」を展示=東京モーターショー
EVE-neo(写真・ホンダ) ホンダは、10月24日から幕張メッセで開催される第41回東京モーターショーに、コンセプトモデルを含む四輪車と二輪車および汎用製品等の展示物を出展する。
二輪車は、独自の可能性にチャレンジすることで、独創性と夢があふれる新価値商品を提案。ワールドプレミアとなる「CB1100」は、空冷4気筒エンジンにこだわり、歴代の“CB”が持つ普遍的な美しさや乗り味を追求。
また、ジャパンプレミアとなるスポーツツアラー「VFR1200F」は先進の技術とスタイリングを追求するとともに、操る楽しさを提案している。なお「VFR1200F」では、二輪車として世界初のデュアル・クラッチトランスミッションを搭載したモデルも展示する。
さらに、環境対応の先進モデルとして、アイドリングストップ機構を搭載し、高い燃費性能を実現したグローバルスクーター「PCX」や、電動ならではのクリーン性能とタフネス性を両立したスクーター「EVE-neo(イーブ・ネオ)」等を展示する。
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- [四輪・二輪]ホンダ、電動二輪「EVE-neo」を展示=東京モーターショー 2009/10/01 木曜日