エアチャイナ、ラサ・カトマンズ航空路を提供
【北京21日PRN=共同JBN】中国国際航空(エアチャイナ)はネパールへの中国人観光客が大幅に増えているのを目にしてきている。中国人がネパールを訪れるようになった2002年に比べて現在は70倍以上の中国人観光客が同国を訪れている。
中国国際航空はチベットのラサとネパールのカトマンズ間の航空路が開設された1988年以来、この2つのすばらしい目的地を結ぶ唯一の航空会社である。このルートだけが乗客にとって息をのむような伝説的エベレスト山を眺望できる航空路である。
この航空路を飛ぶ旅客機は経験豊かなパイロットが操縦し、航法性能要件(RNP)を含む先進技術を備え最適な安全水準を確保している。
中国全土からの乗客は、チベット各都市や中国の他の都市へのハブである成都経由でカトマンズを訪れることができる。
前後の記事
記事バックナンバー
- [航空・宇宙]エアチャイナ、ラサ・カトマンズ航空路を提供 2009/09/24 木曜日