ダイハツ新型「ミラ ココア」約９０００台受注、購入者９割が女性層
ダイハツ工業は１７日、８月１７日に発売した新型軽乗用車「ミラ ココア」の累計受注台数が９月１６日時点で、月販目標台数３０００台を大幅に上回る約９０００台に達したことを発表した。
購入者層のうち９割が２０、３０代を中心とした女性層で、愛着のある丸みを帯びた車体デザインや運転サポート機能は、当初計画であった“女性ドライバーからの支持”を得たたようだ。
主な好評点として同社は、モダンなスタイリングとシンプル且つカジュアルなインテリアデザインに加え、国内初となるバックモニター内蔵ルームミラー（自動防眩機能付）などのサポート装備、ＣＶＴ（自動無段変速機）を搭載した２ＷＤ車がエコカー減税とエコカー補助金に適用されたことなどを挙げている。
【関連記事・情報】
・ダイハツ新型軽「ミラ ココア」発売、月販は3000台計画 （2009/08/17）
・トヨタ自動車 超小型「ｉＱ」車種拡大、欧州ではＯＥＭ供給 （2009/06/29）
前後の記事
記事バックナンバー
- ［四輪・二輪］ダイハツ新型「ミラ ココア」約９０００台受注、購入者９割が女性層 2009/09/18 金曜日
