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出光興産(TYO:5019)、豪州鉱山での生産量を三倍に
Tokyo, 2009年9月9日, (ABN Newswire) - 日本のエネルギー会社、出光興産(TYO:5019)はアジアでの需要の高まりを受けて、2013年の豪州鉱山における石炭生産を約三倍の430万トンに引き上げるべく約115億円を投入する計画である。
出光興産は新たな選別器、運搬装置、その他のインフラを導入することによりBoggabri石炭鉱山における一般炭の生産高を押し上げる見込みである。
現在の生産高は150万トンであるが、2010年の7月から12月には年間250万トン、2013年度には430万トンにまで急増させる見通し。
同社は豪州の4鉱山、クイーンズランド州のEnsham Mine(85%の権益を所有)、ニューサウスウェールズ州の3事業、Boggabri Mine(権益100%)、Muswellbrook Mine(権益100%)、Tarrawonga Mine(権益30%)に関与している。
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