三菱電機、操作性向上のブルーレイ録画再生機を発売
ブルーレイディスクレコーダー「REALブルーレイ」シリーズ DVR-BZ130(写真提供・三菱電機) 三菱電機は、フルハイビジョン映像の長時間録画や記録型DVDへの記録に対応したブルーレイディスクレコーダー「REALブルーレイ」シリーズの新製品として、予約録画と再生の操作性を向上させた新リモコン採用の「DVR-BZ130」を8月1日に発売する。月産台数は8000台を計画。
新リモコンは、利用頻度の高いボタンを表面に配置し、特に予約録画と再生操作については2つの大きな「予約する」「見る」ボタンと関連する機能ボタンを隣接することで操作手順を少なくさせた。例えば予約録画は、新リモコンの「予約する」ボタンを押して電子番組表(EPG)を表示し、録画したい番組を選んで「決定」ボタンを押すだけのわずか2ステップで完了する。
また予約録画した内容を番組本編とCM部分だけを自動で再生及び、選択保存できる「オートカットi」の採用や、フルハイビジョン映像を高画質を保ったまま、HDDやブルーレイディスクに最大で約5.5倍の長時間録画を可能にさせた。
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- [家電・弱電]三菱電機、操作性向上のブルーレイ録画再生機を発売 2009/07/23 木曜日