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フィアット500に日本限定カラー設定、150台限定販売

フィアット500
新色・バニライエローの500(写真提供・フィアット)
 フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、1.2リッターエンジン搭載のコンパクトカー「フィアット500」に日本市場限定の車体カラー「バニライエロー」を設定して、25日から150台限定で販売を開始する。希望小売価格は205万円。

 今回は販売されるのは、2月7日に販売された「フィアット500」をベースに、車体カラーに新色「バニライエロー」を施した特別仕様車。同色はフィアットパンダにも設定されており、日本では人気が高い色。

 ベースモデルと変わらないスペックに、車両重量も980キログラムと軽く、機敏且つ軽快に走行することができる。また、5速シーケンシャルトランスミッションをオートマティックモードに切り替えができる「デュアロジック」や、電動パワーステアリングのアシスト量を増すことができる「CITYモードスイッチ」も装備されている。


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