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ドラゴンクエスト最新作、4日間で出荷数300万本突破

 スクウェア・エニックスは14日、11日に発売した人気ゲームソフトの最新作「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」(ニンテンドーDS向けソフト)が出荷本数300万本を突破し、「ドラゴンクエスト」シリーズ全体の世界出荷本数が5000万本を超えたことを発表した。

 「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」は、シリーズの一貫したテーマである「自分自身が主人公となって壮大な世界を冒険する」というコンセプトのもと、ニンテンドーDSの特長でもあるワイヤレス通信機能によるシリーズ初のマルチプレイに対応することで、友人や家族等と一緒にゲームを楽しめることができる。

 また、インターネット通信ができる「ニンテンドーWi-Fiコネクション」を通じて、17日からの1年間、毎週新しい物語を配信され、一度ゲームをクリアしても、引き続きゲームを楽しむことができる。

 同ソフトの希望小売価格は5980円で、税抜き価格から全体の販売額を計算すると170億8500万円に達する。


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