スズキ、中国・長安鈴木の四輪生産台数が100万台突破
スズキは3日、中国における四輪車の生産・販売合弁会社「重慶長安鈴木汽車有限公司」が、09年6月末までにスズキ四輪車の生産累計が100万台に達したと発表した。
同国におけるスズキ車の第一号生産車は「アルト(奥拓)」で、同車は長安鈴木の累計生産台数においても半分の約50万台を占めており、スズキブランドを中国国内で広く知らしめる車となった。
その後も「カルタス(羚羊)」や、「スイフト(雨燕)」、「SX4(天語)」などの個性あふれる車を生産・販売し、今年4月の上海モーターショーで発表した新型「アルト(新奥拓)」は今夏より生産・販売を行っていく。
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- [四輪・二輪]スズキ、中国・長安鈴木の四輪生産台数が100万台突破 2009/07/04 土曜日