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マツダ「プレマシー」一部改良、最上級機種をよりスポーティに

プレマシー
マツダプレマシー20Z(写真提供・マツダ)
 マツダは3日、世界累計販売台数が71万台を突破している人気のコンパクトミニバン「プレマシー」を一部改良し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて発売した。車両本体価格は182万円から219万5000円。

 今回の改良では、最上級機種「20Z」に、流行の濃紫系「ダークプラムマイカ」を専用車体カラーとして設定すると共に、専用デザインのアルミホイールやシート、ドアトリムを採用することで、同車のスポーティな印象をより先鋭化させた仕様となっている。

 また、主力機種の「20CS」では、ニーズの高い燃費計や新デザインのセンターパネルを新たに採用しつつ、装備体系を見直すことによって従来車種よりも価格を下げた。
 
 プレマシーは2WD全車が「環境対応車普及促進税制」による減税対象となり、自動車取得税及び自動車重量税が50%軽減措置となる。


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