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トヨタ自動車、3代目プリウスの受注台数が18万台突破

 トヨタ自動車は19日、先月18日に発売した3代目プリウスの受注台数が6月17日時点で約18万台に達したことを発表した。当初の月販目標台数は1万台を計画しており、計画を大幅に上回る好調な立ち上がりとなった。

 好調な理由として同社は、<1>90%以上を新規開発したハイブリッドシステムのもたらす超低燃費とゆとりの走り、<2>205万円からの価格と、環境対応車普及促進税制による、約16~21万円の減税、<3>S-VSC、SRSサイド&カーテンシールドエアバッグなど、充実した安全装備―、等をあげている。

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