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大阪ビジネスEXPO開催、ユニークたこ焼き機も披露

大阪ビジネスEXPO 大阪の活力あるモノづくりを発信する展示商談会「大阪ビジネスEXPO2009」が4日、大田区産業プラザPiOで始まった。産業の集積地である東大阪市をはじめとした大阪府内の中小製造業121社・団体(154小間)が参加。各社自慢の製品・技術をPRしている。同展は5日まで行われている。

 会場には、東大阪のモノづくり企業中心に製造され打ち上げられた人工衛星「まいど1号」の実物大の模型やH-2ロケット模型が展示されたほか、大阪を代表する「たこ焼き」のユニークな自動たこ焼き機を集めた実演コーナーが設置され、賑わいを見せていた。

 写真は、たこ焼きをアピールするイベントガール。ゴンドラ型の全自動たこ焼き機「からくるりん」(製造元・芦屋フーテック)は専用油、小麦粉のタネ、具材をセットするだけで、焼きつぼが1周する間にたこ焼きが出来上がる。この機械で焼いた「たこ焼き」は来場者に試食用として手渡された。


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