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マツダ「RX-8」を一部改良、新色&装備充実

RX-8
RX-8 Type E 6AT車(写真提供・マツダ)
 マツダは25日、ロータリーエンジン搭載の4シータースポーツカー「RX-8」にオートライトシステム等を標準装備するなどの一部改良を施し、全国のマツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて、販売を開始した。

 今回の改良では、レインセンサーワイパー(フロント)、オートライトシステム、撥水機能(フロントドアガラス/ドアミラー)、アドバンストキーレスエントリー&スタートシステムを全車に標準装備、オーディオレス仕様も全車で標準化された。

 他にもボディカラー体系が見直され、新色のシルバー系「アルミニウムメタリック」とグレー系「メトロポリタングレーマイカ」の2色を含む全7色に変更。ベース機種呼称も「Type G」に改められた。

 車両価格帯は263万円から318万円(税込み)。


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