ボーイングとエアロテックがスーパーホーネット輸送で協働へ
米ボーイングは、民間防衛と航空機メーカーであるデンマーク・エアロテック社と、戦闘機調達が実施された場合のF/A-18E/Fスーパーホーネットに対するロジスティックサポートサービスについて協働することで合意した。
これによりデンマーク空軍が戦闘機調達計画でスーパーホーネットを採択した場合、両社は戦闘機とその他のプラットフォームの長期保守PBLを行うパートナーとなる。
両社は今後、トレーニング、PBL契約、メンテナンス、修理およびオーバーホールに関連したビジネス、世界最新鋭の軍用機とロータークラフト製品各種の製造から塗装までの工程を行っていく予定。
前後の記事
記事バックナンバー
- [航空・宇宙]ボーイングとエアロテックがスーパーホーネット輸送で協働へ 2009/05/07 木曜日