現在位置: HOME > ニュース&コラム > ビジネス・産業 > -


東芝が衛星通信基地局向け窒化ガリウムパワーFET開発

 東芝は9日、12から18GHzの周波数帯のKu帯(14・5GHz)に対応した高周波増幅素子として最高出力65・4Wを実現した窒化ガリウムパワーFET(=電界効果トランジスタ)を開発したと発表した。ハイビジョン放送データなどの大容量通信に対応した衛星通信基地局などへの採用を見込んでおり、今年中にサンプル出荷を始め、来年3月末までに量産を開始させる方針。


関連記事

powered by weblio


前後の記事



記事バックナンバー

購読のご案内

取材依頼・プレスリリース

注目のニュース
最新の産業ニュース
写真ニュース

最新の写真30件を表示する