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三菱地所と丸紅、札幌市円山に建設の商業施設の名称を発表

maruyama class
商業施設ロゴマーク(画像・三菱地所、丸紅)
 三菱地所と丸紅は2日、メルパルク札幌跡地(札幌市中央区南1条西27丁目)に建設中の商業施設の名称が「maruyama class(マルヤマ・クラス)」に決定したと発表した。同施設は敷地面積が約7700平方メートル、延床面積が約2万8900平方メートルの地上5階地下1階建ての施設。今年3月中旬にグランドオープンする予定。

 札幌市営地下鉄東西線「円山公演」駅直結の同施設には、食品スーパーやドラッグストア等の日常利便機能をはじめ、レストラン、ファッション、アクセサリー、雑貨、インテリア、美容室、スポーツクラブ、スクール等々、約85店舗が集積する。

 今回の名称については、同地で暮らす人々が上質で健やかな「憩い」「出会い」「価値」を求めて集う「クラブハウス」を目指すため、「集合的」意味合いと「上品さ」「気品」等の意味を併せ持つ「class(クラス)」を地名である「maruyama(円山)」を組み合わせた。


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