1月新車販売台数27.9%減17万4281台=自販連
日本自動車販売協会連合会が2日に発表した2009年1月の新車販売台数は、前年同月比27.9%減の17万4281台となり、6カ月連続で前年実績を下回った。同数値は軽自動車を除いたもので、内訳をみると乗用車が28%減の15万3950台。貨物車は27.5%減の1万9290台だった。
主要ブランド別ではトヨタ自動車(レクサス除く)が前年比22.5%減の8万1985台。日産自動車が31.1減の3万786台。ホンダが30.7%減の2万2087台、マツダが34.5%減の1万701台、三菱自動車が33.6%減の2988台、スバルは28.2%減の4088台だった。
前後の記事
記事バックナンバー
- [四輪・二輪]1月新車販売台数27.9%減17万4281台=自販連 2009/02/02 月曜日