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ホンダ「ライフ」フルモデルチェンジ、月販1万3000台を計画

ライフ
フルモデルチェンジしたライフ G FF(写真・ホンダ)
 ホンダは6日、軽自動車初のバックモニター付オーディオを標準装備した新型「ライフ」を11月7日に、福祉車両の「助手席リフトアップシート車」は12月5日にそれぞれ発売すると発表した。月の販売台数は1万3000台を計画している。

 新型「ライフ」は、生活の中で実感できる運転のしやすさと使い勝手のよさを追求した“デイリー・スマイル・テクノロジー”をコンセプトに、基本性能から改めて見直した。バリエーションは3つのタイプを設定。シンプル・モダンで実用的なGタイプ、軽快でスポーティなDIVAに加え、上品・上質でおしゃれなPASTELを新たに追加した。

 また、乗員の着座位置、衝突形態に幅広く対応する、世界初の運転席用i-SRSエアバッグシステム<連続容量変化タイプ>を搭載するなど、高い安全性を実現している。


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