マツダ、水素ロータリー車を経済産業省に納入
マツダは1日、水素とガソリンの2つの燃料で走行できる自動車「マツダRX-8ハイドロジェンRE」を経済産業省に納車した。
中央官庁が公用車として水素自動車を導入するのは初めて。この納入で同車のリース、販売実績は8台となった。同車は運転席のスイッチで水素走行とガソリン走行を選択できる仕組み(デュアルフューエルシステム)を採用している。
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- [四輪・二輪]マツダ、水素ロータリー車を経済産業省に納入 2007/08/05 日曜日