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富士重工、スバル「インプレッサ」シリーズ一部改良

インプレッサ
インプレッサ・アネシス「2.0i-S」(写真・富士重工業)
 富士重工業は8日、スバルインプレッサを一部改良し、加えて4ドアモデル「インプレッサアネシス」を追加設定して発売したと発表した。

 追加設定した「インプレッサアネシス」は、内外装の質感を高めた4ドアモデル。また今回の一部改良ではより幅広いユーザーニーズに対応するため、シリーズの2.0ℓNAモデルに2WDを設定するなど、グレード構成を刷新し、ラインアップの幅を広げている。

 仕様装備については、後席中央席のヘッドレストと3点式シートベルトを新採用し乗員の安全性をさらに向上させたほか、深みのあるインテリアカラーの採用やセンターコンソールフロント部分のデザイン変更、リヤドアトリム加飾の追加などインテリアを中心に質感を高めている。


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