三菱自動車第1四半期業績、売上高30%増
三菱自動車は30日、第1四半期(07年4から6月まで)業績の概況を発表した。同社によれば、同期売上高は販売台数増による増収効果や為替の円安影響によって、前年同期比1469億円増の6308億円と30・3%増加した。
販売台数は国内では「デリカD:5」の新車投入効果により登録車は増加したものの、軽自動車が減少した結果、前年同期比11%減の4万6000台となった。グローバル販売台数は、前年同期の29万3000台に対し14%増加し33万4000台となった。
前後の記事
記事バックナンバー
- [四輪・二輪]三菱自動車第1四半期業績、売上高30%増 2007/07/30 月曜日