スズキ相良工場、エンジン生産数1000万基を達成
スズキは22日、自動車エンジン生産工場である相良工場(静岡県牧之原市)が8月度の生産をもってエンジン生産累計1000万基を達成したこを発表した。
相良工場は1994年11月から国内・海外向け自動車のエンジン生産を開始し、2000年1月に累計100万基、2004年10月には累計500万基を達成した。現在、月平均11万基を生産しており、軽自動車用の660立方メートルからSUV車用のV6エンジンまで、10種類のエンジンを生産している。
なお、相良工場では自動車エンジンの生産に加え、2008年7月より海外向け小型車の生産も開始した。
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- [四輪・二輪]スズキ相良工場、エンジン生産数1000万基を達成 2008/09/22 月曜日