三菱自動車、トールボーイタイプ新型「トッポ」発売
トッポ(写真・三菱自動車) 三菱自動車は17日、軽乗用車では最大クラスとなる室内高と広大なガラス面積により広々とした室内空間を実現したトールボーイタイプの軽乗用車、新型「トッポ」を発売した。
新型「トッポ」は、視界、低重心で安定感のある走行性能と、夜間でも安心して乗り込みができる「運転席ドア限定アンロック機能付マルチモードキーレスエントリーシステム」を搭載したほか、室内には「eKワゴン」で好評の多彩な収納アイテムに加え、紫外線・赤外線の室内への侵入を低減する「UV&ヒートプロテクトガラス」など、クリーンで心地良い室内空間を実現する「cocochi(ここち)‐インテリア」を採用した。
全ての窓に挟まれ防止機能を採用するとともに、頸部衝撃低減フロントシートやダブルプリテンショナー付きシートベルトを標準装備するなど、安心・快適装備を多数採用した。
また、同時に内外装をドレスアップしたエアロ仕様の「ROADEST(ローデスト)」をラインアップするとともに、バックドアから車いすのままで乗降車可能な「車いす仕様車」などの福祉車両「ハーティーランシリーズ」も併せて発売する。
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- [四輪・二輪]三菱自動車、トールボーイタイプ新型「トッポ」発売 2008/09/17 水曜日