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オリンパス、広角26ミリからの光学20倍レンズ搭載のデジカメ発売

CAMEDIA SP-565UZ
CAMEDIA SP-565UZ(オリンパス)
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 オリンパスは26日、小型ボディながら光学20倍ズームレンズを搭載し、広角26ミリから望遠520ミリまで様々な画角を気軽に撮影できる1000万画素のコンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA SP-565UZ」を9月20日に発売することを発表した。

 「CAMEDIA SP-565UZ」は高倍率のズームレンズと最新の顔検出機能「フェイス&バックコントロール」、高性能な画像処理エンジンを搭載した前機種「CAMEDIA SP-560UZ」の倍率を光学20倍ズームに進化させ、気軽に高度な写真撮影を楽しむことができる“オールインワン・カメラ”。

 光学20倍ズームの超望遠撮影では遠くの被写体も大きく撮影することができるため、運動会や学芸会などでの子どもの表情、スポーツ観戦での選手のプレーなど、肉眼では見えない細部も撮影でき、迫力ある写真を楽しむことができる。26ミリの広角撮影は広大な景色をはじめ、狭い部屋や大勢での集合写真に便利な他、マクロ撮影では被写体に1センチまで近づいて植物のアップ写真が撮影できるなど、1台でシーンに適した様々な画角の撮影ができる。

 また、1000万画素のCCDと画像処理エンジン「TruePicIII(トゥルーピックスリー)」により、高画質な撮影を可能にした。秒間13.5枚の高速連写と併せて、デジタル一眼レフカメラに迫る高度な撮影を気軽に利用できる。さらに同社独自の顔検出機能「フェイス&バックコントロール」では逆光時などの難しいシーンでも人物・背景ともに適正な明るさの写真が撮影できるほか、今回シーンモードに新たに「野鳥モード」を追加し、「CAMEDIA SP-565UZ」の望遠性能を活かした使用が可能。

 詳しくはオリンパスホームページ(http://www.olympus.co.jp/jp/)まで。


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