三菱自動車が統合制御S、自動変速機を新開発
三菱自動車は10日、4輪の駆動力、制動力の制御を軸とした高度な車両運動統合制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)=スーパー オール ホイールコントロール」と、クラッチ操作を行わなくても通常のマニュアルトランスミッション以上の俊敏な変速を可能とした自動変速マニュアルトランスミッション「Twin Clutch SST(Sport Shift Transmission)=ツイン クラッチ エスエスティ(スポーツ シフトトランスミッション)」をそれぞれ新たに開発し、今年秋に発売予定の高性能スポーツセダンに搭載する計画と発表した。
前後の記事
記事バックナンバー
- [四輪・二輪]三菱自動車が統合制御S、自動変速機を新開発 2007/07/11 水曜日