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トヨタ自動車、プリウスなど7車種で1.0から3.3%値上げ

 トヨタ自動車は25日。国内の一部商用車およびハイブリッド車の希望小売価格を9月1日から改定することを発表した。対象となるのは「ダイナ」など商用車7車種と「プリウス」などハイブリッド車2車種。改定率は1.0から3.3%。原材料価格の高騰などが理由。車種ごとの改定率は次の通り。

【改定後の新価格】
▽ダイナ/トヨエース2t(2.0 標準デッキ フルジャストロー)
新価格3,288,600円 改定額105,000円 改定率3.3%
▽ダイナ/トヨエース1t(1.45 ロングデッキ ジャストロー木製)
新価格2,628,150円 改定額47,250円 改定率1.8%
▽クイックデリバリー200(3ドア2人乗り)
新価格5,546,100円 改定額157,500円 改定率2.9%
▽コースター(ロングボディー ハイルーフLX29人乗り)
新価格5,647,950円 改定額157,500円 改定率2.9%
▽ハイエースバン/レジアスエースバン(3.0 3/6人乗り4ドアDX)
新価格2,428,650円 改定額24,150 円 改定率1.0%
プロボックスバン(1.5 DXコンフォートパッケージ)
新価格1,321,950円 改定額13,650円 改定率1.0%
▽サクシードバン(1.5 UL)
新価格1,445,850円 改定額14,700円 改定率1.0%
▽プリウス(S)
新価格2,383,500円 改定額73,500円 改定率3.0%
▽ハリアーハイブリッド(プレミアムSパッケージ)
新価格4,756,500円 改定額136,500円 改定率3.0%

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