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野村不動産など、東京三鷹に超高層ツインタワーマンション建設

武蔵野タワーズ
武蔵野タワーズ、井の頭恩賜公園を眼下に新宿副都心方面を望む
 野村不動産、三菱地所、NTT都市開発、株式会社ランド、オリックス不動産の5社は22日、東京・三鷹にツインタワーマンション「武蔵野タワーズ」を建設。モデルルームを8月30日にオープンすることを発表した。

 武蔵野タワーズはショッピングセンター、フィットネスクラブ、公共施設などの機能を統括した複合開発プロジェクト。7365.64平方メートルの敷地には地上28階地下3階のスカイゲートタワーと、地上31階地下3階のスカイクロスタワーの2棟が建設される。

 JR中央線三鷹駅から徒歩2分の場所に立地し、スカイゲートタワー20階とスカイクロスタワー23階に備えた居住者専用スカイラウンジからは都心や富士山などが一望できる。総戸数は570戸。予定最多価格は8000万円台。2010年2月下旬に完工、翌月3月下旬に入居予定。


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