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マツダ ビアンテ、発売1カ月で6000台を受注

マツダ ビアンテ
マツダ ビアンテ
 マツダは18日、先月8日に発売開始した新型ミニバン「マツダ ビアンテ」の累計受注台数が月販計画台数3000台を上回る6000台を超えたと発表した。

 受注の内訳をみると全体の9割が2.0リッター直噴エンジン車。機種別では「20S」(車輌価格240万―268万9000円)が65%と最も多く、続いて「20CS」(同219万9000―248万8000円)が26%、「23S」(同265万円)が9%。顧客層は30―40歳代の家族層を中心に支持を得ている。

 「マツダ ビアンテ」は2.0リッターDISI(直噴)エンジン、2.3リッターエンジンを搭載する8人乗りミニバン。室内長2990ミリ、室内幅1545ミリ、室内高1350ミリと最高レベルの室内空間を実現させるなど、話題を呼んでいる。

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【関連サイト】
▽マツダ公式ホームページ http://www.mazda.co.jp/


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