マツダ「デミオ」一部改良、新色を追加
マツダ デミオ「13C-V」(MZR 1.3Lミラーサイクルエンジン・CVT搭載車) マツダは14日、コンパクト車「マツダ デミオ」を一部改良し発売を開始した。今回の改良では新色を追加するなど、内外装のデザインを変更した。加えてオーディレス標準、6スピーカーなどを採用した。車輌本体価格は119万円から158万円。全国の系列店を通じて発売。改良箇所は次の通り。
【改良箇所】
▽エクステリア
―発色の良いオレンジ系のボディカラー「パッションオレンジマイカ」と「ゴールデンレッドマイカ」を追加。(「ゴールデンレッドマイカ」は特別仕様車デミオ「Chiara(キアラ)」で採用)
▽インテリア
―ブラックシートのデザインを見栄えの良いマルチストライプ調の「マルチブラック」に変更(「SPORT」を除く全車で選択可)
―光沢のあるシルバーベゼルをステアリングスポークに採用(「SPORT」を除く全車)
―白色文字盤のタコメーターを標準化(「13C-V」、「13C」)
▽その他
―オーディオ選択の自由度を高めるオーディレス標準の採用(「13S」を除く全車/「13S」は従来からオーディオレス標準)
―6スピーカー(両側のフロントドア、リアドア、ドアミラーガーニッシュに設置)を採用(「SPORT」)
詳しくはマツダ公式ホームページ(http://www.mazda.co.jp/)まで。
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- [四輪・二輪]マツダ「デミオ」一部改良、新色を追加 2008/07/14 月曜日