三菱みなとみらい技術館、夏休みこども科学フェスティバル開催
三菱みなとみらい技術館(横浜市西区みなとみらい3の3の1 三菱重工横浜ビル、福原由香館長、電話045−224−9031)は19日から8月31日まで、小・中学生を対象にした「夏休みこども科学フェスティバル」を開催する。子供たちに科学技術の楽しさ、モノづくりの面白さが体感できる夏休み恒例の企画。“深海の世界”や“モノづくり”について考える教室、見学ツアーなどが行われる。
海洋教室は8月23日土曜日に開催。テーマは深海の世界。潜水調査船「しんかい6500」の現役パイロットである佐々木義高氏(海洋研究開発機構 「しんかい6500」運航チーム潜航長)が、自身が体験した深海の世界を、数々の貴重な映像とともにやさしく解説する。また、潜水は水圧との闘いであり、それがどんなに凄いものなのか、カップ麺の容器を用いた水圧実験で検証する。
詳しくは三菱みなとみらい技術館ホームページ(http://www.mhi.co.jp/museum/)まで。
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- [製造全般]三菱みなとみらい技術館、夏休みこども科学フェスティバル開催 2008/07/05 土曜日