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ハテバー ねじ転造まで連結の多段ヘッダー「ＣＳ５１３ＴＨ」発表
【ねじ・ネジ・業界紙】 Ｈａｔｅｂｕｒ（ハテバー）はこの度、平ダイス転造加工の機能を一体連結に搭載した多段ヘッダー“ＣＳ５１３ＴＨ”を発表した。
グループ企業のＣａｒｌｏ Ｓａｌｖｉが開発し、従来機種ＣＳ５１３に転造機能追加のタイプとなる。去る６月20日～24日にドイツのデュッセルドルフで開催された「ｗｉｒｅ２０２２（国際ワイヤー産業展）」で同社も出展および同機の展示がなされ、多数の来場者より反響を得る結果となった。
加工線径φ６㎜～13・５㎜の範囲において、一台でボルト形状部品の成形からねじ部加工までの完成品に仕上げられる特長が最大限の効率化実現に資する機種であるものとし、今後は日本市場でもＰＲ活動における積極展開を図っていく。
第2595号5面
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- ハテバー ねじ転造まで連結の多段ヘッダー「ＣＳ５１３ＴＨ」発表 -- 2022/12/26 月曜日
