[PR]
木田精工 ラック独自搬送システム構築、異品混入のリスク回避に
【ねじ・ネジ・業界紙】 木田精工㈱(本社=大阪府東大阪市宝町13―26。木田潔社長)では、ラック方式でのめっき受託処理工程において異品混入リスク回避を目的に、ワークを取り付けるラック(治具)搬送システムを構築。
めっき処理前ならびに処理後の作業スペースを搬送機構上に広く確保したことで、短納期品などスピードが求められる作業ミス防止および梱包場までのスムーズな動線を実現した。さらに社内バレル方式にも実績のある“作業カンバン”での生産管理によりトレーサビリティも両立されている。
第2596号5面
見出し一覧
- 木田精工 ラック独自搬送システム構築、異品混入のリスク回避に -- 2022/12/23 金曜日