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オオシマ設備 多様なワーク対応可能に、ガラス円盤式「GLASS ROTOR」開発
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱オオシマ設備(大阪府和泉市。大嶋隆夫社長)では、ガラス円盤式の画像検査装置「GLASS ROTOR」を開発し、今年より本格生産を行っている。
ねじ・ボルト製品のほか、ナットおよびパーツ類も検査選別が行え、独自機構には同社がこれまでに培ってきた画像検査装置既存シリーズでのノウハウによる3Ⅴユニットやクリーニング機能がオプション仕様で選択可能。また、使用者視点での段取り替え設定の容易性を意識しての機械設計で、作業性向上に寄与するものとしている。
第2589号2面
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- オオシマ設備 多様なワーク対応可能に、ガラス円盤式「GLASS ROTOR」開発 -- 2022/09/08 木曜日