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サトーラシ 新入社員研修の継続実施、電動化対応に新たな試み
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱サトーラシ(本社=東京都大田区南六郷。佐藤義則社長)では、事業継続の一環に当年度においても新卒者採用をおこない、当該新入社員対象の人材教育制度に従ったテクニカルセンター(本部・児玉工場内)による同社事業の基礎修得を柱とする研修を一ヵ月間実施。期間の終盤には“第1回STCグランプリ”と銘打った自らが組み立てたラジコンカーによるレースを開催。
主力需要先の自動車産業における電動化ニーズを視野とする原動力モーターの働きから、シャーシ(躯体)及び足回りなどと構成部位の役割と構造、それらにおける同社生産部品の使用箇所や求められる機能など紐解く貴重な体験を積んだ。
今後は、同社並びにねじ業界の更なる発展を担う戦力として、、各配属先での実践及びステップアップのための研修等に取り組み、優れた人財の育成を図っていく方向である。
第2585号2面
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- サトーラシ 新入社員研修の継続実施、電動化対応に新たな試み -- 2022/09/01 木曜日