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大東金属 メーカー機能を強化、縦型プレスで太径ボルト生産
【ねじ・ネジ・業界紙】 大東金属㈱（大阪市西成区千本南２―16―43。井上一郎社長）では、更なるメーカー機能の強化などを目的とする社内生産体制の対応領域拡大として、新たに「縦型スクリュープレス３００トン型」を１基導入した。
同社においては熱間六角ボルトの専門生産設備初号機となる。既に順調な稼働がみられ、主に免震用ベースプレート構成部品の六角ボルト呼び径Ｍ30～Ｍ42までの内製工程に位置付ており、他の構成部品を含めた一貫生産システムの構築が図られていて、大型建築物をはじめとする多種多様な免震ニーズを満たす同プレートの安全施工及び一層の品質向上などに努めていくものとしている。
第2581号9面
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- 大東金属 メーカー機能を強化、縦型プレスで太径ボルト生産 -- 2022/07/22 金曜日
