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日本ドリルねじ協議会 第140回定例会で出荷量調査結果など、第1四半期は回復傾向

 【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ドリルねじ協議会(北村幸信会長=北村精工)は5月10日、大阪市東成区の関西ねじ協同組合会議室において第140回定例会を開き、令和4年1月~3月累計期間(2022年第1四半期)の出荷量調査結果および技術委員会活動状況などを議題に報告。

 第1四半期出荷量実績に回復傾向が見られるものの、使用材料を含めた各種資材高騰状況を踏まえた各社の取り組みなどについて活発な情報交換をおこなった。また、定例総会については7月21日に大阪市中央区のホテルロイヤルクラシックを会場とする開催を前提にした準備が進めてられているとの旨が発表された。

第2582号7面

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