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恵和製螺 加工対応領域の拡大に二次加工機を増設、中セギリの自動化機能付帯
【ねじ・ネジ・業界紙】 二次加工メーカーの恵和製螺㈱（本社＝大阪府八尾市桂町１―49―５。辻中健児社長）では、顧客から寄せられる要望を満たすための関連設備導入等を随時実施している。
２月には、同社において初となる中セギリ加工が自動でおこなえる二次加工機「ＳＰ―３」（前場鉄工㈱製）を導入。加工領域拡大を実現したほか、治具の交換により既存設備で担う溝入れなど各種加工も可能なことから、バックアップも担えるため現在調整を進めている。
第2575号4面
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- 恵和製螺 加工対応領域の拡大に二次加工機を増設、中セギリの自動化機能付帯 -- 2022/05/13 金曜日
