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木田精工 「ステンめっき」3色量産加工体制を構築、市場の潜在的なニーズ見据え
【ねじ・ネジ・業界紙】 木田精工㈱(本社=大阪府東大阪市宝町13―26。木田潔社長)では、受託加工を担う独自表面処理技術「ステンめっき」のラインナップにおいて、新たに“黒色・ブラック”の量産加工体制を構築。
市場の潜在需要への対応を目的に、表面処理メーカーとしての機能強化に実現されたもので、従来の白色(ホワイト)および・青色(ブルー)と同様に高付加価値の提供が可能である。耐食性等を求める他の材料や表面処理よりもコストダウンが図られ、自動車を中心に広い産業分野で永年に渡り採用実績を有するステンめっきの一層の営業提案力向上に繋がっている。
第2608号5面
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- 木田精工 「ステンめっき」3色量産加工体制を構築、市場の潜在的なニーズ見据え -- 2023/04/21 金曜日