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関西ねじ協同組合 定例理事会で各事業の進捗確認、機動的組織体系へ
【ねじ・ネジ・業界紙】 関西ねじ協同組合(西川倫明理事長)は2月15日、大阪市東成区の毎日ビル3階会議室において定例理事会を開き、2022年度事業計画と進捗状況、同年度決算見込みなどの審議をおこない、承認した。
それによると、当該年度ではコロナ禍にありながらも行動規制の緩和に伴って徐々に社会生活が従来の姿へと戻りつつあるなか、組合事業は工夫を凝らした取り組みがなされ、参加人数の増加傾向、活動内容の充実化などと確かな手応えが得られた。これを受け、迎える2023年度の新年度にあっては過去の実績と共に取り巻く環境の変化を適確に捉え、更なる所属会員企業の成長に資する運営を掲げ、機動的な組織体系の基に各種事業計画の策定に入るとした。
第2608号1面
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- 関西ねじ協同組合 定例理事会で各事業の進捗確認、機動的組織体系へ -- 2023/04/21 金曜日