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医薬界のマーケティング戦略、ユーラリス社社長が東京で講演へ

 【東京、ロンドン12日PRN=共同JBN】ニューヨークとロンドンにある医薬品業界分析企業ユーラリス社長のアンドレー・K・ベーツ博士は、間違ったマーケティング決定をする際にどうすべきかをテーマに講演する。「優れた医薬品マーケティング」会議は、東京で以下のような日程により開催される。

 講演者:ユーラリス
 演題:「投資収益率(ROI)を使って、間違ったマーケティング決定をする際なすべきこと」について

 日時:東京時間5月19日午前11時45分(グリニッジ標準時プラス9時間)
 場所:東京・コンラッド東京ホテル、「優れた医薬品マーケティング」会議

 ベーツ博士は同日午前11時45分、「投資収益率(ROI)を使って、間違ったマーケティング決定をする際なすべきこと」との演題で講演する。同博士は現在のマーケティング決定の指針として使われる測定技術の限界を明らかにする。同博士はまた、製薬会社にとってマーケティング決定をする際に有効な利益の上がる測定法について、出席者にアイディアを提供する。

 ベーツ博士はマーケティング利益分析における専門知識で、国際医薬品業界で広く認められている。ユーラリスは同博士の指導の下で昨年、以下の3種の関連調査研究リポートを公表している。

 「医薬品マーケティングにおける収益の高いROIを確保すること:最終帳尻を向上させる分析法とメトリックスの利用」、「医薬販売要員に効果的なメトリックス:間違った測定をしてはいないか?」、「服薬順守から最終帳尻に役立つ隠された価値をリリースする分析法を有効に利用することで実益のある患者の服薬順守計画を確保すること」など3つの関連研究リポートを発表している。

 ▽ユーラリス(Eularis)について
 ユーラリスは企業とそのマーケティングの意思決定が財政に及ぼす影響についてデータ重視の洞察を提供する高度の医薬品業界分析を提供する。長々としたアプローチで過去のデータ、類似のデータに頼って正確性が低下する伝統的な分析アプローチと異なり、ユーラリス独自の「94・8アナリティクス・プロセス」は現在の市場の状況に基づいている。この実証ずみのアプローチによって医薬品業界マーケティングチームは敏速に計画を立案、測定、評価して、販売・マーケティング業績を最適化することを助ける。同社は製品発売前の分析、マーケティングミックスモデリング(専門家向けと消費者向け)、ポートフォリオ最適化、販売要員の実効性、管理医療分析、患者の服用順守ソリューションを提供する。ロンドンとニューヨークに本社を置くユーラリスはアストラゼネカ、グラクソスミスクライン、メルク、ファイザーなど多くの顧客契約を通じて世界の医薬品市場で大きな経験を積んだ。

 このプレスリリースは上記企業のためにネオトロープ(Neotrope、登録商標)の一部門であるセンドツープレス(Send2Press、登録商標)が発表した。http://Send2Press.com

(共同通信PRワイヤー)


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