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アウディジャパン販売がDatawatchの情報最適化ソリューション採用

【チェルムズフォード(米マサチューセッツ州)2012年10月17日PRN=共同JBN】情報最適化ソリューションの世界大手プロバイダーであるDatawatch Corporation(http://www.datawatch.com)(NASDAQ-CM: DWCH)とアウディジャパン販売(AJS)は17日、アウディジャパンの販売専門子会社であるAJSが同社の管理部門および主要関係者向けに主要業績評価指標(KPI)ダッシュボード・アプリケーションを供給するDatawatch情報最適化製品スイートを採用したと発表した。Datawatchの情報最適化技術を通じて構造化情報および静的な半構造化情報を高度にインタラクティブな解析情報に転換することによって、アウディジャパン販売のマネジャーおよび事業主は同社の事業を推進する諸要因を明確に理解でき、業績を向上させるために関連プロセスを変更することが可能となる。

アウディジャパン販売株式会社のローレント・スカルトリッティ最高財務責任者(CFO)は「アウディジャパン販売は、Datawatchの情報最適化プラットフォームが利用できることを大変喜んでいる。このプラットフォームは、営業プロセス効率向上を促進し、最終的に当社の営業実績の理解を深めることに役立つ」と語った。情報最適化プラットフォームは、AJS内部の主要な営業および財務実績評価システムとなり、アウディジャパンは直ちに、同プラットフォームの使用を同社の卸売業務に拡大していく予定である。

Datawatchのマイケル・A・モリソン社長兼最高経営責任者(CEO)は「われわれDatawatchは、アウディジャパン販売がDatawatchを採用したことをうれしく思う。採用されたことによって、最適化情報の価値が世界的に不可欠であることを実証していると確信する。当社は最近アジア太平洋地域に投資をしており、アウディジャパン販売をはじめ同地域の多数の企業に情報最適化およびビッグデータ・ソリューションを提供できる唯一の企業であると確信している」と語った。

アウディジャパン販売はこの四半期で、アジア太平洋地域でDatawatchに参加した主要な顧客とパートナーの一つである。日本、韓国、タイ、フィリピンで新規のパートナーシップを確立することによって、Datawatchは成長するアジア太平洋市場でのプレゼンスを拡大し、より良いサービスを提供する能力の拡大を継続していく計画である。

▽Datawatch Corporationについて
Datawatch Corporation(NASDAQ-CM: DWCH)は、組織が可能な限り多数の種類のデータをビッグデータおよび解析アプリケーションに入力することができる情報最適化製品およびソリューションを提供するリーダー企業である。Datawatchは、リポート、PDFファイル、EDIストリームなどの構造化、非構造化、および半構造化されたソースを、事業に内在する問題やチャンスの全方位の観点から見渡せるアプリケーションに組み入れる能力を組織に提供する。世界ではFortune 100の中の99社を含む4万以上の組織がDatawatchの製品とサービスを利用しており、あらゆる種類のビジネスがDatawatchの業界トップのソリューションの能力と柔軟性から恩恵をうけることができるのは疑う余地がない。Datawatchは米マサチューセッツ州チェルムズフォードに本社を置き、ロンドン、ミュンヘン、シンガポール、シドニー、マニラにオフィスを構え、世界100カ国以上にパートナーと顧客を擁している。詳細はウェブサイトwww.datawatch.comを参照。


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