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　日本マネジメント総合研究所の戸村智憲（理事長：東京都大田区）は、日本初となる内部統制を読み解き活用する能力「内部統制リテラシー」を育む本として、『リスク過敏の内部統制はこう変える！』を出版文化社より出版致しました。

■出版情報
書名：　『リスク過敏の内部統制はこう変える！』
著者：　戸村智憲（とむらとものり）　出版社：　出版文化社
定価：　１,５７５円　　頁数：　２１８ページ
Amazon.co.jp：リスク過敏の内部統制はこう変える!

■詳細
　日本マネジメント総合研究所理事長で、岡山大学大学院の非常勤講師でもある戸村智憲は、全国各地で内部統制推進担当者の方々に指導、講演、コンサルティングを担当してきました。多くの企業がリスクにあまりにも過敏になり過ぎて、何をどこまで内部統制対策として行なえば良いか途方に暮れる現状を目の当たりにする事が多くございました。そこで、正しいリスク・テイキングの仕方や、内部統制という難解に思われるテーマを、身近にわかりやすく、内部統制というものが何も監査や財務会計の特別なものではない事をご理解頂ける本を出版する事に致しました。

　内部統制という一見して難解に思われるテーマを、本書は極めて身近な例を引き合いに出してやさしく説いています。又、独自の概念として、内部統制を読み解き活用する力である「内部統制リテラシー」の普及・啓発を提唱しております。内部統制のエッセンスをたった７文字に集約し、この７文字の原則を守りさえすれば昨今の偽装問題をはじめとする様々な企業不祥事などは起きないという、独自の「７文字式内部統制」やコンプライアンス経営の要点として「『誰に』従うかではなく『何に』従うかが大切」とのメッセージに加え、ワークライフバランスやＩＳＯ規格マネジメントと内部統制の統合手法なども内部統制の観点から幅広く解説しています。経営層から一般社員まで内部統制に関わる全ての人に必須の考え方を楽しく読み進めるとともに、読み終えると内部統制に幸せな希望を見出せる本です。

■理事長の戸村智憲の活動例
　日本の人気講師ランキングにて北野大(ビートたけしのお兄さん)と並び、人気講師トップ３位にランクイン（日経産業新聞の特集記事にて）(社)日本経営協会　九州本部　ビジネスショウ九州にてコンプライアンス経営トラックで基調講演を務めます。２００８年６月４日開催
http://www.noma.or.jp/show/bskyushu/index.html

　富士通のスペシャル・インタビュー記事
http://sme.fujitsu.com/special/tomura/
　その他、執筆・講演・研修等多数。

［ 2008.04.07 月曜日 06:24   生活 ］

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