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富士フイルムデジタルカメラ「FinePix Z20fd」発売
ニュースリリース|FinePix Z20fd|
富士フイルム株式会社(社長:古森重隆)は、デジタルカメラFinePixシリーズで初となる動画専用の撮影ボタンや多彩な動画編集機能を搭載した「FinePix Z20fd」を、富士フイルムイメージング株式会社(社長:杉原 和朗)を通じて、4月19日より発売いたします。
「FinePix Z20fd」は、有効画素数1000万画素の高画質、最高感度ISO1600の高い基本性能に加え、動画撮影に適したさまざまな機能を搭載。デジタルカメラで手軽にブログ掲載用の動画撮影を楽しみたい方や、画像を通じたコミュニケーションやデザインに関心が高い10代から20代の方にお勧めのデジタルカメラです。
ボディは、「FinePix Z10fd」で高い支持をいただいた、薄型で手に馴染むラウンド形状とシャープなエッジの組み合わせによる「ラウンド&エッジデザイン」を踏襲し、「ピンク」「レッド」「ブルー」「ブラック」の4色のカラーバリエーションをそろえています。
「FinePix Z20fd」には動画専用の撮影ボタンを新たに搭載しており、静止画の撮影中でも、ワンタッチで動画撮影を開始できます。さらに、動画編集の機能も充実させており、複数回に分けて撮影した動画をつなげて1つの音声付き動画ファイルとして保存する「つなぎ撮り」モード(※1)と、動画再生時に必要な部分だけを抜き出して保存が可能な「動画カット」機能を新たに搭載。動画撮影の利便性を飛躍的に高めました。
今回、動画形式には「MPEG-4」(※2)を採用することで、従来に比べてファイル容量を約1/2(※3)に圧縮でき、長時間撮影が可能となりました。ファイル容量を小さくできることから、ブログへの動画掲載も容易に行なえます。さらに、「高速赤外線通信機能(※4)(IrSimple(TM)/IrSS(TM)(※5))」を使えば静止画だけではなく、動画送受信も可能(※6)となり、「FinePix Z20fd」同士で動画を共有することができます。
また、ご好評いただいております独自開発の顔検出機能「顔キレイナビ」の技術を活用し、フラッシュ撮影時におこりやすい赤目を自動で検出して補正する「自動赤目補正機能」を搭載。加えて、顔検出機能を応用した新しい機能として、シーンポジションに「顔デコ」モード(※7)を搭載し、自動的に検出した人物の顔の周りに、吹き出しやうさぎの耳などのデコレーションを入れての撮影が可能となりました。「顔デコ」モードで撮影した画像は、VGAサイズで保存されるので、ブログへの掲載も簡単にできます。
このほか、一度に100枚の画像を一覧表示可能な「マイクロサムネイル」や、4枚までの画像を組み合わせて1枚の画像として記録可能な「オークションモード」を搭載しており、撮影や再生をより便利に、より楽しくする機能が満載です。
※1 「つなぎ撮り」モードで保存できる記録時間は、最長60秒(640×480ピクセル)までとなります。
※2 モバイル端末やインターネット上での映像配信を目的として開発された動画圧縮方式の規格。
※3 1GBのメディアに「FinePix Z20fd(ファインピックス Z20fd)」では約40分の記録が可能。動画形式に「Motion JPEG」を採用している「FinePix Z10fd」の記録時間は約19分(640×480ピクセル)。
※4 対応機種など詳細については、当社ウェブサイトをご参照ください。
※5 IrSimple(TM)/IrSS(TM) はInfrared Data Association®の商標です。
※6 「FinePix Z20fd(ファインピックス Z20fd)」同士で60秒以内の動画送受信が可能です(他の機種への動画送信はできません)。
※7 「顔デコ」モードはVGAサイズ(640×480ピクセル)での記録となります。
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- 富士フイルムデジタルカメラ「FinePix Z20fd」発売 2008.04.04 金曜日 PR TIMES